








概要 / Overview
TOMO都市美術館は、2020年4月に東京・西荻窪に開館した、現代都市における実験的な試みを実践・紹介する美術館です。コロナ禍で展示機会を失ったトモトシが、自身の作品を見てもらう場を確保するために、かつての中央本線画廊を引き継ぐ形でスタートしました。トモトシ常設展のほか、都市を扱う美術館として、秋山佑太や西田編集長らを中心に様々な方に協力してもらいながら「人が出会える」状況をつくる企画を考えてきました。パンデミックがある程度の収まりをみせてからは、「面白いことはやっぱり路上で起こるはず!」という信念のもと、新しい都市の使い方を提案するつもりで活動しています。
Founded in Nishiogikubo, Tokyo in April 2020. TOMO museum practices and introduces experimental attempts in the city. In addition to the permanent exhibition of tomotosi, the museum holds events to propose new ways of using the city with AKIYAMA Yuta, Nishida Henshucho, and others.
組織
館長 トモトシ / 理事長 中島りか / 副館長 檜山真有 / 学芸員 成相肇 / 学芸員 佐原しおり / エデュケーター 岡田将孝 / バイトリーダー 松田修 / バイト 布施琳太郎 / 用務員 桜井圭介 / 飼育係 渡辺志桜里 / 食膳係 杉野晋平 / 会計係 秋山佑太 / インターン 西田編集長 / ロゴ制作 林香苗武 / 内装設計 dodi/ZenKurokawa / ヴィジュアルデザイン 阪本あかり / 運営 株式会社サウンドオブアーキテクチャ / PARTNER 桂英史 / SPECIAL SPONSOR 小林タカツグ
沿革
– 2020年4月:「トモ都市美術館」開館(東京都杉並区上荻4-6-6)
– 2020年10月:強制退去のため移転(東京都杉並区西荻南2-9-12)
– 2020年12月:「TOMO都市美術館」に館名変更し、徐々に活動再開
– 2021年1月:クラウドファンディングの支援を受け、改修開始
– 2021年5月:新館正式開館
TOMO都市美術館 tomotosi Museum of Contemporary City
– TOMO都市美術館常設展予約 / Reservation for tomotosi Museum permanent exhibition
– 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-9-12 (JR中央線・総武線 西荻窪駅 徒歩7分、京王井の頭線 久我山駅徒歩19分)
> 2-9-12 Nishiogiminami, Suginami, Tokyo(7 minutes walk from Nishi-Ogikubo Station)
– 電話 : 080-3057-9642
> Phone : +81-80-3057-9642
– E-mail : tomo.museum@gmail.com
> ワークショップや展覧会開催をご希望の方はEメール・DM・電話にてご連絡ください。
– TOMO都市美術館ほしい物リスト
– メディア掲載
> 「トモトシの個人美術館が開館。西田編集長、秋山佑太、成相肇らと都市について考える」美術手帖 ウェブ版
> 「コロナ禍に開館した『トモ都市美術館』が立ち退き要求により移転、新館オープンのためクラウドファンディングを開始」 FASHIONSNAP
> BRUTUS 2021年4月15日号「若手アーティストが美術館造ってみた。」文・聞き手:辻陽介
> Jodo Journal 2022 SPRING「都市をメンテナンスする TOMO都市美術館」文・聞き手:原田遠
> <先月の1本>TOMO都市美術館-都市をたずねる51『ツイッターを捨てよ、町へ出よう』 文:渋革まろん
> トモトシさん・秋山佑太さん「都市コレ001 『get rid (orange & blue)』」&常設展@TOMO都市美術館 文:平岡希望
トモトシ / tomotosi