都市をたずねる 12 – ゲスト 居原田遥

東京・西荻窪に開館した「トモ都市美術館」。毎週土曜はゲストを招き、現代都市について意見を交わせるトークプログラム「都市をたずねる」を開催します。8月29日(土)の「都市をたずねる」は、アクティビズムのための文化表現を関心軸に、出身地の沖縄とアジアを主なフィールドとして企画をおこなう居原田遥をゲストに迎え、現代都市の可能性を探ります。

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都市をたずねる 12 居原田遥
日時:2020年8月29日(土)18:00 – 20:00
会場:トモ都市美術館(東京都杉並区上荻4-6-6)
料金:500円
幹事:西田編集長
※トーク参加は先着順で、10名程度となります。
※トモ都市美術館 常設展「トモトシ Archive 2016-2020」開催中(展覧会は 15:00 – 23:00 開館)

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居原田遥
1991年沖縄県生まれ。東京都を拠点に活動。2015年、 東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造領域修了。アクティビズムのための文化表現を関心軸に、出身地の沖縄とアジアを主なフィールドとしながら、美術、映像、映画等の作品制作のコーディネート、ジャンルに捉われないイベントの企画を行う。主な活動に、「HOTEL ASIA Unidentified Landscape 2018」キュレーション (沖縄, 福岡, 重慶市・中国 他, 2019)、「Bangkok Biennial 2018『Barrak:Survibes』」ディレクション (バンコク, 2018)、「美しければ美しいほど」企画 (原爆の図 丸木美術館, 埼玉, 2018)、「doubles 2 『間(のめ)』」キュレーション (WAITINGROOM, 東京, 2017)、 ドキュメンタリー映画『CONSTELLATION』(中森圭二郎監督) 企画・制作 (2016) 等。

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TOMO都市美術館