Posts by tomotosi

4/16 20時- バー「キレてないですよ!」開催

【4/16.20-23時】阿佐ヶ谷ロフトのBAR ホールでイベント「キレてないですよ!」やります!バーであり展覧会です。新しい映像も出します。開催期間数時間で、これまでで最短ですが、そんな条件も面白いことにつながればと思っています。ぜひ来てください。 料金:無料(ワンドリンク500円~は必須) 会場:阿佐ヶ谷ロフト 杉並区阿佐谷南1丁目36−16 B1 ※展示する作品はもちろん購入可です。あと過去作もほとんどプレビューできる状態にしておくので、ご希望あればお伝えください。(もし買ってもらえると次回の大きなプロジェクト・あいちトリエンナーレの出来に直接反映します。ちょっと予算繰り苦労してます、、、。そうはいってもまあ来てくれるだけで十分嬉しいっす) ちなみに隣の会場で同時間に開催されるイベントは「キレる82年生まれが振り返る平成」。 これはプラスワンでバイトしてた6年くらい前に出した企画が巡り巡って小柳さんがブラッシュアップし実現というなかなか感慨深いイベント。 興味ある方はぜひ!(こちらは入場料金発生します)

イメージフォーラムで過去作を上映

3/23~24の期間に「イメージフォーラム映像研究所2018年度卒業制作展」 に合わせて、特別に過去作を上映させていただきました。 HOME

「イメージフォーラム映像研究所卒制展」で優秀賞を受賞

2019年3/21~24の期間にイメージフォーラム 3F「寺山修司」で行われた「イメージフォーラム映像研究所2018年度卒業制作展」で優秀賞を受賞しました。上映の後には卒業式が行われ、講師の先生方から最後の指導をいただきました。あまり出席できず良い受講生ではなかったけど、最後は他の受講生ともたくさん話せて良かったです。 HOME

アートコレクターズ2月号に記事掲載

だいぶ前の話ですが、アートコレクターズ2月号に昨年の個展「tttv」の記事を載せて頂きました。著者は秋山佑太。 メゾンエルメスのミルチャ・カントル展で秋山さんと偶然一緒になって、その流れで生須くんと合流、極寒の桜田公園で酒飲んでるときに「中央本線画廊で個展やらない?」と誘われたのが始まり。 中央本線画廊は、いわゆる「画廊」をパロディーする形で17年に立ち上げられました、既存の美術のシステムに対する秋山さんなりの批評的意図をこめて。以来2年間にわたって、メインストリームからこぼれるアーティストに展示のチャンスを与え、お金のない作家や関係者が集まって飲める場を提供してくれました。真の意味で「オルタナティブ」の機能を果たしていたと思います。 もちろん僕も中央本線画廊プロジェクトにお世話になった1人。記事では、画廊がオープンして2年の間に企画されたプロジェクトの1つとして僕の展示が紹介されています。それだけでなく作家論的なとこまで踏み込んで書いてもらえていて、素直に嬉しい。秋山さんは自身もプレイヤーでありながら業界を客観視しプロデュースする力があり、とても信頼しています。 記事内にもありますが、中央本線画廊は2019年3月以降の活動休止が決まっています。でも別の形で生まれ変わるという話もちらほら聞いています。新たな動きに期待しているし、できる限り協力していきたいと思っています。 アートコレクターズ2月号 HOME

2/16-「49展」に参加

展覧会『49』に参加します。トモトシはしばらくインドなので迷惑かけながらですが(2/21以降在廊する予定)。出展作家のテンション高め。来てね。 期間:2/16-24 時間:15:00-21:00場所:Salon 文家 bunkA 立川市錦町1-5-14※入場は「香典制」 49 開催の経緯:2019年1月1日 昨日まで元気だった大切な人が 急に逝った 空白 すべてがスローモーションのような感覚 受けいれがたい現実の中 通夜告別式初七日と過ぎさっていく この出来事は何を意味し生かしていくのか 悶々とする中 悶々を表現したら?の言葉に導かれ リアルな49日までの心の機微を見つめていくことになった 同時に死後に行うこれらの儀式を 仲間とともに表現することになった...

1/12 映像呑み2019「トモトシ×齋藤はぢめ」

[1/12 土曜 rusu 20時~始発]展覧会最後のイベントでは齋藤はぢめ @ennngec さんをゲストに、過去作を交えて朝まで話す呑み会を開催します。酒と映像たくさん用意して待ってますので誰でも遊びに来てください!差し入れも自分の映像持ってきてもらうのも 大歓迎!会場:rusu 目黒区下目黒3-4-9 HOME

1/4-個展「美しくあいまいな日本の私たち」

1/4- 1/13富士山展の関連展として、トモトシ個展「美しくあいまいな日本の私た/ち」を開催します。新しい映像2つと立体1つを出す予定です。 目黒rusu 東京都目黒区下目黒3-4-91/4 (金) 17:00 – 23:591/5 (土) 00:00 – 23:591/6 (日) 00:00 – 20:001/10 (木) 19:00 – 21:00...

11/2-コロンビアの展示に参加

コロンビアのカリにて開催される展示「SITE NON-SITE」に参加します。 日本の写真/映像作家8人を紹介する内容です。 会期 2018/11/2-16 会場 Instituto Departamental de Bellas Artes, Santiago de Cali, Colombia website HOME

9/24‐ 切断芸術運動にゲスト参加

「グロイスフィッシングクラブ 鯛(たい) 切断芸術運動というシミュレーショニズム」 に参加しました。 9/24-9/29 11時-20時 なかのZERO 中野区中野2-9-7 初日は17時スタート、最終日は17時クローズ 9/24 17時 出展アーティストによるトーク「何をしようとしているのか」 HOME

9/15 GFC第4回展示開催

グロイスフィッシングクラブの4回目の展示「パパたちに明日はない」が開催されました。今回は生須芳英さんをキュレーターとしてお招きし、パパ活をテーマにしての展覧会。トモトシは映像作品2つを出展。 9/15-9/16 17-21pm @ 宝珠院 港区芝4-8-55 以下展覧会ステートメント この度、「パパたちに明日はない -現代のパパ活への視点-」という展覧会を開催させていただきます。 会場は、宝珠院です。浄土宗の寺院です。 今回の展覧会のコンセプトは『パパ活』です。 パパ活とは?「女性が経済的に援助してくれる男性(いわゆるパパ)を探す活動を指す俗な言い方」(日本語表現辞典 )です。 私が知った時は、世間で話題になる前でありました。今のようにセックスワーカーがパパ活へ参入する前でした。美人女子大生は、「高貴な感じで、会う男性は、みんなwikipediaで検索すると、名前出てくるような人ばかりだよ。」は教えてくれ、何か、これまでと違う何かが起こってきているように感じた事を覚えています。 「一つ、向こうが車で迎えに来ても、決して乗らないこと。」 身の回りの事は、社会の変動を感じる事ができます。 2000年代に出会い系が流行ります。流行った出会い系の利用女性は、単身赴任中の女性が多かったと思います。単身赴任中の女性の孤独は考えるのにつらいものです。それは、誰知らぬ土地での単身赴任女性の「根こそぎ」です。つまり、”女性の社会進出”と”近代企業文化”の矛盾の裂け目です。出会い系の流行は、単身赴任の企業文化を基盤にしていました。 出会い系に社会変動が反映しているように、パパ活にも社会の変動が反映しています。 「これまでパパ活で、僕は、4人の女の子を育て上げたんだよ。」 現在の流行のパパ活は、どういったものでしょうか。 私自身がパパ活をした際、感じたことは二つあります。 一つは、10代の女の子とお金を渡してSNS越しに出会い、遊ぶことは犯罪とのグレーゾーンのように感じる事です、ある種のスリルを感じます。例えば、女子高生は身を守るために二人一組で行動します。さながら、ストリートビジネスです。...

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