都市をたずねる Vol.39 – 新宿で終電を逃してみる


11月12日(土)はTOMO都市美術館企画で、終電に集合して始発まで新宿で過ごす「新宿で終電を逃してみる」をやってみます。

「終電を逃した」
このネガティブな響きには多くの方が同情することでしょう。 ただ逆に考えれば、終電によって人がほとんどいなくなる街を謳歌できる絶好の機会でもあります!まあそこまでいかなくても、終電を逃すことが「最悪ではなくなる」くらいになれば今企画は成功だと思います。
始発が動き出すまでの5時間余りをどうやってポジティブなものに変えていくか、、。1000円以内という制限を設けているので、店に入って時間をやり過ごすこともできません。散歩、雑談、人間観察、ゲーム、飲酒、読書、、できることはいろいろあるはず。
なかなか参加障壁の高い企画に誰が来てくれるか謎ですが、集まった奇特な皆さんで新しい都市の使い方を実践していきましょう。誰もこなくてもトモトシ1人でやってみます。 ちなみにトモトシは、今まで返せてなかったメッセージに返信することを自らに課していこうと思っています。

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都市をたずねる Vol.39 『新宿で終電を逃してみる』
日時:2022年11月12日(土)
集合:24:00 新宿駅東口駅前広場(ライオンの像があるところ)
終了:翌5:30 新宿駅
参加費:無料
持ち物:なるべく温かい服装
当日連絡先:080-3057-9642(トモトシ)
企画:TOMO都市美術館
幹事:トモトシ
協賛:募集中
※雨天順延

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©Akari Sōma
©Akari Sōma
©Akari Sōma
©Akari Sōma

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24時に集合して終電前のあわただしい新宿を徘徊し、JRの終電を見届けました。改札へ走っていく人たちを横目にゆったりと待っているのは不思議な気分でした。その後はひたすら新宿を歩いて、休んでの繰り返し。無人のバスタ、昭和の雑誌、トー横の少年、AM2時に始まったバスケ、二丁目のパーティー、中央公園のもや、見つからない富士そば、、、。とくにシネシティ広場では、現在多くの人が路上生活しているのですが、何人かの方が話を聞かせてくれました(これに関しては、直接会ったときに話しましょう)。他にもいろいろな出来事に遭遇しましたが、自主的に終電を逃すことで心と時間に余裕ができたためか、普段なら通り過ぎてしまいそうなことに向かい合えました。参加してくれた皆さん、新宿で遭遇した皆さん、ありがとうございました!

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TOMO都市美術館