HAM2022『パフォーマンス : わたしより大きなりんかくがみえる』参加

HAM2022『パフォーマンス : わたしより大きなりんかくがみえる』

出展作家 石﨑朝子 、加藤真史 、トモトシ 、速水一樹 、光岡幸一
会期 10/8(土)〜10/10(月) 12:00-17:00
※作品によって上演日時が異なります。雨の場合は10/15〜10/16に延期します。
HAM2022について

会場
茨城県つくば市中心市街地の公共空間 つくばセンター広場、ペデストリアンデッキ、松見公園、つくばセンタービル1階「co-en」イベントスペース、つくば市街 アクセス/マップ Infoにてハンドアウトを配布します。(つくばセンター広場2階、TXつくば駅A3出口より徒歩3分)
主催 HAM2022実行委員会
共催 つくば市(つくばペデカフェプロジェクト)、つくばセンター地区活性化協議会

『パフォーマンス:わたしより大きなりんかくがみえる』は、パフォーマンスを通して公共を考えるイベントです。石﨑朝子、加藤真史、トモトシ、速水一樹、光岡幸一ら5名の作家が、3日間※にわたってつくば市内の公共空間でパフォーマンスを行います。 石﨑らは都市における個人的な経験を起点に制作を行う作家です。今回はパフォーマンスイベントという形で、つくばという都市の経験から生まれた行為を作品として提示します。 会場は「筑波研究学園都市計画」の実現において約60年前に作られた公共空間です。磯崎新設計のつくばセンタービルや広場、全長10kmの遊歩道、いくつもの公園が連なった公共空間は、その大きさと機能を歩いて体験することで、国家プロジェクトというものの存在を感じることができる空間です。 5名の作家が街の中で行為をしてみせるとき、周囲の人が見ていた風景が少し変動します。そのとき風景を変えるのは、動きを作った作家なのか、動きを観測した目撃者の方なのか。互いの行為と視線が関係を持つという〈公共〉の中で、作家の行為を、つくばという都市を、見つめてみます。 ※一部作家は1週間にわたって作品を展示します



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