都市をたずねる 56 -「吉祥寺街茶チャレンジ」

TOMO都市美術館の土曜の恒例企画「都市をたずねる」。今回は5月11日。木曜ということでちょっと変則ですが、ダンサー/アーティストのAokidが吉祥寺のOngoingで開催中の個展『CALENDAR』内の企画『それぞれのストリート〜音楽、アート、ダンスの現場から〜』にお誘いいただいて、『吉祥寺街茶チャレンジ』 をやってみます。街茶(がいちゃ)は以前開催の「シティーパーティー FEAT.花崎草」にて花崎草さんのお話のなかから生まれたワードです!その名の通り、街なかでお茶会を開くことを意味しています。
Ongoingに集まった人達で吉祥寺駅方面に歩きながら、街茶ができそうな場所を見つける度に一杯飲んで記念写真を撮る、を繰り返しましょう。持ち時間は数十分程度なので、駅に行って帰るくらいの距離だと思いますが、何枚も街茶の写真を撮って、吉祥寺での街茶の既成事実を増殖していければと思っています。こちらで用意するお茶代は無料です(初心茶)。今回は参加料金が発生することもあって、コンビニで買う飲み物はトモトシが負担しようと思ってます。ぜひ。誰も来なくてもやってみます。
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都市をたずねる Vol.56 『吉祥寺街茶チャレンジ』
日時:2023年5月11日(木)19:00 –21:00?(各自の発表のあと3人でトークありかもなので終わりは不明)
集合: 吉祥寺アートセンターOngoing(武蔵野市吉祥寺東町1-8-7)
イベント名:『それぞれのストリート〜音楽、アート、ダンスの現場から〜』(Aokid個展『CALENDAR』内企画)
参加費:2000円(zzzpeaker、Aokidによる発表と合わせての金額)
主催:Aokid、アートセンターOngoing
企画:TOMO都市美術館
当日連絡先:080-3057-9642(トモトシ)
協賛:募集中
※予約不要
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街茶チャレンジ終了。めちゃ楽しかったです!来てくれた方々、誘ってくれたAokid、おいしい台湾茶を淹れてくれた花崎さんに感謝。トモトシ含め3人のプレゼンター?がそれぞれの都市での実践を共有する形ですすめたイベント。ちょうどイベント開始前に雨があがってよかったけど、少し肌寒かったのでなるべく早めに最初の街茶を振る舞いたくて、オンゴーイング出てすぐの駐車場で実践。人数の割に道具がショボくってお湯沸かすのに時間かかるうえに、一口ずつくらいの分量しか提供できず、、すみませんでした!それでもお湯が沸くのを待つ時間の手持ち無沙汰が新鮮という指摘をいただいて救われましたし、重要な気付きになりました。途中から花崎さんが台湾茶を持参して合流してくれたことで急にお茶のクオリティがあがりました。今日の街茶はオンゴーイングと吉祥寺駅までの4ヵ所。途中Aokidのストリートインプロやzzzpeakerさんの路上ライブが入って盛りだくさんの1時間半の旅でした。これで吉祥寺は街茶ができる街だと認定できたので、また次の街でチャレンジしたいです!
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